ミニマライフでらくらく貯金

面倒くさがりがミニマリストになるまでの記録をつらつらと。

マニキュアの断捨離


マニキュアって気が付くと増えてしまう、、


2年前までは10本くらい持っていることが当たり前だったけれど断捨離に目覚めて6本にまで減らした。


でももっと減らせるような気がしてきたので、マニキュアを上のように並べて1つ1つ使ったときのことを想像してみる。


マニキュアを塗ると私は爪をよく眺める癖がある。

その時の高揚した気分を思い出してみたり、それはどの色を使ったときに気持ちが高ぶるのか、など色んなことを考えて厳選していく。


そして今回残ったのがこの3本。

(写ってないけれど、もう1本ある)





私にとっては自分の気持ちを高めさせてくれるものだけになった。


選択肢が多いとそれだけ悩む時間も増えてしまうし、優柔不断な自分にとっては3本あればちょうどいいのかもしれない。



ウキウキワクワクするものだけに囲まれて暮らしたい。


固定費を見つめ直そう"格安スマホ"

昨冬に格安スマホに替えて携帯料金は月8,000円から2,000円になりました。正確には2,000円でもお釣りがくるくらいです!




格安スマホの話の前に、前の携帯の話を少しだけ、、


以前の携帯の端末代はもう支払い終わっていたのですが、それでも!8,000円の支払いって高いですよねー!!!泣


手取りが少ない上に毎月約1万も携帯代で消えていたと思うとゾッとします(笑)


また、カケホーダイプランに入っていたのですが電話も家族にかけるくらいで、今の時代ほとんどLINEの通話で済んでしまいます。


そもそも家族とは電話無料だったのでもはやなんのためのカケホーダイだったのやら、、


きっとたくさん電話かける人であればカケホーダイもいいプランだと思うのですが私には必要ではありませんでした。



しかし、ずっとモヤモヤしながらも本腰で格安スマホへの乗り換えをするまでに1年くらい要しました。(どれだけ面倒くさがりなのか)


まずこれから替える皆さんもきっと悩むであろう種類の多さです。

格安スマホと言っても今はたくさんありすぎてどれを選んだら良いの!状態で半年くらいは重たい腰を上げられませんでした。


SIMを購入して自分でちゃんと乗り換えられるのか、繋がりが悪くなるなどの噂も聞いて不安で仕方ありませんでした。


ですが、百聞は一見にしかず!意を決して格安スマホを多く取り扱っている家電量品店へ行きました。


すると格安スマホを案内してくれる人が声をかけて下さり、どんなことを優先して携帯を使いたいか、家や職場などのWi-Fi環境の有無、アプリはどんなものを多く使うのかなど聞かれました。


簡単な質問をもとに3社ほどオススメを教えて教えてもらい、その日は帰りました。


ガンガン勧誘されるのはすごく苦手なのですが、担当してくれた方は契約してくれ~!な感じではなかったのでとても相談しやすかったです。


相談だけしに行くのも全然大丈夫だと思うのでこれから考えている方は気軽に格安スマホのところへ行くのもいいかと思います。



家に持ち帰ってもう一度パンフレットを見比べて、とうとう1社にしぼり【LINEモバイル】に決めました。



私がよく使うアプリはLINE、Instagram、YouTube、Googleが主です。


連絡手段は前述の通りLINEでその他メモやアルバムもLINEに収めていたのでデータ消費の大きいアプリの1つでした。


中でも一番はInstagramで情報を得ることが多く、相当なデータ消費をしていたのでLINEモバイルのコミュニケーションフリープランの最大の魅力である主要SNS(LINE、Twitter、Facebook、Instagram)のデータ消費がカウントされないという所に惹かれました。

※一部上記アプリ内でもデータカウントされてしまう機能もあるのでLINEモバイルにてご確認下さい。





そしてついに格安スマホへ乗り換えます。


端末は以前のものが使えたのでSIMの購入のみでした。


手続きは結局自分でやるのが不安だったので、一度相談しにいった店頭にてしていただきました。

手続き料で店頭での支払いは3,000円ほどでした。



そして使ってみての感想ですが、心配していた繋がりにくさは全く気になりません!どの時間帯も繋がりにくさは特に感じません。地下鉄など地下街でも問題なく使えます。


繋がりは問題ないし、端末も変えていないし、SIMを変えただけで本当に2,000円になるの?!と次の引き落としまで不安でした(笑)


けれど、初めての引き落としのとき本当に2,000円になっていて感動したのを今でも覚えてます。


月々6,000円も節約になり年間にすると72,000円も差が出てくるので、これはかなり大きな固定費の削減に成功したと思います。


外部へ連絡を2、3件すると2,000円超えますがそれがなければ2,000円以内に収まっています。




どの機能を優先するかにもよりますが、格安スマホの中には1年契約のものや、年縛りのない契約のものもあります。


不安な場合はちょっと変えてみて納得いかなったらすぐ違うものに乗り換えて、という風に自分に合うものを探したらいいのかなと思います。


固定費を見つめ直して賢く消費していきたいですね。

少しでも高く売れるように気を付けていること

衣替えの恒例行事、断捨離を行いました。


物が少なくなってからはシーズンが替わるごとに断捨離できることが嬉しくて衣替えも楽しみのひとつです。


今年の春夏は上1着と下3着、ワンピースを1着、計5着を購入しました。


昨冬は下着以外ほとんど買わずに過ごした反動なのか春夏ものに対しては財布の紐が緩みがち(笑)


ですが、買った分、いやそれ以上に手放すことを決意し今回は14着断捨離しました。


同じみの買い取り屋さんへ持っていきました。





装飾品も合わせて16品売って結果は1,167円になりました!


今回は結構着こんだものも多かったのでそんなに期待はしていなかったのですが、目標の1,000円は越えたので良し。





さて、ここから本題で

私が売るときに少しでも高く見積もってもらえるようにしていることをメモ程度に残しておきます。



①持っていく袋はなるべくキレイな袋で


査定には全然関係はないですし気持ちの問題かもしれませんが、しわしわの袋よりパリッとシワのない袋を選んでいます。

あとは、自分の好きなブランドのショッパーに入れることが多いです。



②服は必ず洗濯して(これ結構重要な気がします)キレイにたたんで見やすいように並べて入れる


これも結構重要みたいで、洗濯済みでもクリーニングは出すようですが、汚れの度合いって結構シビアに査定されると聞いてからは必ず洗ってから出すようにしてます。


あと、キレイにたたむことも意識してます。

上の服は↓の下敷きのような物を使ってお店畳みにしています。



そして袋の中に入れるときも淡い色から暗い色へグラデーションになるように積んで入れることを意識してます。



③自分も身なりを多少整えて行く(笑)


これも個人的な感覚なのかもしれませんが、持って来た人が清潔そうな感じであればこれから査定される服の格も上がるような気がしています。



以上この3つは気を付けています。

やっぱり査定をする人も対面の仕事なので何かとキレイな方が査定をするのも気持ちが良くて高く見積もってくれるかなと、、


あとは今までお世話になった服や装飾品への感謝も込めてキレイに畳んで手放すのが私の流儀?になってます。


買うときは店員さんにキレイに畳んでもらってキレイな袋に入れてもらって自分の手元で気持ち良く着ることができるし、その反対で手放すときも同じことができた方が本当の意味でその服を愛することになるのかなーなんて思っています。


私のいつも持っていく買い取り屋さんは状態が悪く売れない服は困っている国へ送られたり、資源に回されているそうなので売れないだろうなっていう服も気軽に持っていける所がいいですよね。


世の中には色々な手放す方法があると思いますが自分なりにストレスなく手放せるのが一番!

高く売るならフリマアプリでしょうし、物がたくさんあって処理しきれない場合は捨てることも良いと思います。


まだ以前の趣味のものをスッキリさせる予定なのでこれからも断捨離がんばろうっと。