ミニマライフでらくらく貯金

面倒くさがりがミニマリストになるまでの記録をつらつらと。

少しでも高く売れるように気を付けていること

衣替えの恒例行事、断捨離を行いました。


物が少なくなってからはシーズンが替わるごとに断捨離できることが嬉しくて衣替えも楽しみのひとつです。


今年の春夏は上1着と下3着、ワンピースを1着、計5着を購入しました。


昨冬は下着以外ほとんど買わずに過ごした反動なのか春夏ものに対しては財布の紐が緩みがち(笑)


ですが、買った分、いやそれ以上に手放すことを決意し今回は14着断捨離しました。


同じみの買い取り屋さんへ持っていきました。





装飾品も合わせて16品売って結果は1,167円になりました!


今回は結構着こんだものも多かったのでそんなに期待はしていなかったのですが、目標の1,000円は越えたので良し。





さて、ここから本題で

私が売るときに少しでも高く見積もってもらえるようにしていることをメモ程度に残しておきます。



①持っていく袋はなるべくキレイな袋で


査定には全然関係はないですし気持ちの問題かもしれませんが、しわしわの袋よりパリッとシワのない袋を選んでいます。

あとは、自分の好きなブランドのショッパーに入れることが多いです。



②服は必ず洗濯して(これ結構重要な気がします)キレイにたたんで見やすいように並べて入れる


これも結構重要みたいで、洗濯済みでもクリーニングは出すようですが、汚れの度合いって結構シビアに査定されると聞いてからは必ず洗ってから出すようにしてます。


あと、キレイにたたむことも意識してます。

上の服は↓の下敷きのような物を使ってお店畳みにしています。



そして袋の中に入れるときも淡い色から暗い色へグラデーションになるように積んで入れることを意識してます。



③自分も身なりを多少整えて行く(笑)


これも個人的な感覚なのかもしれませんが、持って来た人が清潔そうな感じであればこれから査定される服の格も上がるような気がしています。



以上この3つは気を付けています。

やっぱり査定をする人も対面の仕事なので何かとキレイな方が査定をするのも気持ちが良くて高く見積もってくれるかなと、、


あとは今までお世話になった服や装飾品への感謝も込めてキレイに畳んで手放すのが私の流儀?になってます。


買うときは店員さんにキレイに畳んでもらってキレイな袋に入れてもらって自分の手元で気持ち良く着ることができるし、その反対で手放すときも同じことができた方が本当の意味でその服を愛することになるのかなーなんて思っています。


私のいつも持っていく買い取り屋さんは状態が悪く売れない服は困っている国へ送られたり、資源に回されているそうなので売れないだろうなっていう服も気軽に持っていける所がいいですよね。


世の中には色々な手放す方法があると思いますが自分なりにストレスなく手放せるのが一番!

高く売るならフリマアプリでしょうし、物がたくさんあって処理しきれない場合は捨てることも良いと思います。


まだ以前の趣味のものをスッキリさせる予定なのでこれからも断捨離がんばろうっと。